オリジナルリンパドレナージュ
RoseHeartsオリジナルリンパドレナージュについて
リンパ液は血液と違って心臓のポンプなどで押し出されるものではないので、運動不足やしばらく同じ姿勢でいることやストレスなどによってすぐに滞ります。リンパが滞ると老廃物が上手く排出されず体内に疲れや毒素がたまったり免疫力も低下して病気にかかりやすくなるだけでなく、お肌の調子がわるくなったり、男性では精力低下の原因にもなります。お客様からの問い合わせにも「リンパドレナージュはどの部分までやってもらえますか?痛いですか?」という質問がありますが、確かに、リンパというものは全身をめぐっているのでリンパの境目などははっきりありません。
ちょっと長くなりますが、RoseHeartsのリンパドレナージュの流れを説明します
※以下の文章およびノウハウはRoseHeartsに著作権が帰属します。
サイト/出版物/書籍等その利用場所・利用方法を問わずRoseHeartsの許可なく利用することは出来ません。
ステップ1(導入部分)
まず大事なリンパ菅のポイントが、鎖骨下・腋下・ソケイ・膝裏・足首にありますのでそこを念頭におきます。ただはじめは緊張を解し早めにリラックスしていただくために、より筋肉の多い背面からはじめます。
タオルの上から仙骨(尾てい骨)辺りを優しくさすり、交感神経から徐々に副交感神経を優位に変えていきます。そのまま全身を優しくさすりながら体を慣らしていき足を引っ張って完全に力を抜いていただきます。ウォーミングアップが終わったところで、アロマトリートメントがはじまります。
ステップ2(脚)
スタートする場所はお客様の体調によって変わる場合がございますが、基本的に右足からはじめます。基本的に末端から心臓にむけて流すという意味で足先から行うところが多いですが、中心部分が詰まっていたり筋肉が堅くなっていると流れる物も流れにくいので、太ももから臀部にかけてをしっかりと圧をかけて解していきます。このときはリンパトリートメントというより筋肉刺激です。さらに横から足を掴むようにして、足首から徐々に上へ揉み解しようにリズミカルに流していきます。
臀部、太もも、ふくらはぎがほぐれたら、ここで優しいタッチでまず足首内側からゆっくりと足の付け根まで流します。リンパを温めながら流していく感覚です。リンパは基本的に皮膚のすぐ下を流れていて、触れる程度のタッチで流れるのですが、それだとくすぐったいので、心地よく感じる程度の圧で流します。中心・外側も同様に、付け根・腰骨まで流した後、足裏から指先までしっかり解します。指の間にはリンパの反射区があるので、ここもしっかり指圧して流します。
足のむくみや疲れがひどい方はさらに念入りに、片足づつガニ股(カエル足)に開いていただきリンパの詰まりを流すとともに、その体勢にするだけで骨盤が開くストレッチにもなるので、冷え対策やむくみ対策にもなります。そして足全体がポカポカしてきたところで、もう一度足をのばし、足先から付け根までのロングストロークでしっかりと流していきます。
ステップ3(腰と臀部)
脚の次は腰と臀部(お尻)です☆腰と臀部は身体の中心部で、大事な神経やツボが多く集まっているので丁寧に時間をかけて行います。
まず、背中の下半分から脚の付け根までが出るようにタオルをめくります。オイルを多めにすりこみ、八の字を描くように摩擦して温めます。そして手の平全体と手根を使って強めの圧で揉みほぐします。特にデスクワークや運転などで座り姿勢が多い場合は鬱血したり筋肉が固まりがちになっているため、手の腹をつかってしっかりと押していきます。臀部がほぐれてきたら、尾てい骨周りから仙骨、腰骨を通りソケイにリンパを流すように、親指と四本の指を滑らかにすべらせます。お尻の割れ目の両脇(粘膜に当たらない部分)にはホルモンバランスを整えたりストレスを緩和させるツボがあるので、少し強めに指圧します。最後にもう一度八の字を描くように腰を温めて終わり。
ステップ4(背中)
次に背中に移ります。背中は一番面積の広い部分でリラックス効果も高いので、少し緊張美味の場合には背中から行うこともあります。尾てい骨あたりまでタオルを下げ、オイルを多めに左右対象に優しくすりこみます。片方づつ脇腹の部分も丁寧に腋の下にむけて滑らせていきます。立ち位置の方から 腰、背中、肩甲骨周りをゆっくり圧をかけて手の平全体を使って滑らせて、ピンポイントに指の腹(または握りこぶし)でツボの上を滑らせてコリをほぐしていきます。(強さはお好みを聞きながら調節します)特に肩コリがひどい場合は、肩甲骨周りを丁寧にほぐします。肩のコリも揉み返しがこないように温めながら丁寧にほぐします。反対側も同じように行ったら、今度は頭側に立ち、首の付け根から背骨の両脇の盛り上がり部分を手の腹で体重をかけるように腰まで滑らせ、そのまま両腰骨に手を回し、脇腹を通ってリンパを腋の下に流します。背中の張りが酷い場合は指や握りこぶしで丁寧にほぐしていきます。背中は邪気が溜まりやすいので、外に流すように手を滑らせます。手の腹、握りこぶしで肩から首にかけても滑らせてほぐします。最後にもう一度、背中全体を滑らせて両手を通り、手の平から疲れや悪い気を流すようにして背面が終わります。
ステップ5(仰向け)
仰向けになっていただきタオルをきれいに整えます。
まずタオルの上から、鎖骨下、腋下のリンパ→腹部リンパ→ソケイリンパ→下肢の順にやさしくさすり根っこをきれいにしておきます。体が硬い方は軽くひっぱりつまりを流します。準備ができたら足から始めます。足先から腰骨まで長いロングストロークでオイルをのばします。太ももの外側の筋肉を手のひら全体でしっかりほぐしソケイに流します。膝と膝裏もリンパが滞りやすい部分なので丁寧にやさしくトリートメントします。ひざ下の内と外のリンパもやさしく丁寧に指を滑らせます。足首、足の甲、指の間も大事なリンパや経絡も点在しているので冷えやむくみがある方、高血圧等の方は丁寧にほぐします。足全体を細かく流したら、手のひら全体で内側のくるぶしからゆっくり温めながら少しずつソケイまでながしていきます。
次に足を外側にくの字に開き、軽く筋を伸ばします。もう一度丁寧に内側のくるぶしからソケイまで丁寧に流していき付け根のリンパを軽くほぐします。太もも裏側から殿部の付け根のリンパも見落とされがちですが軽く押しながらしっかりながします。ソケイ部や肛門脇にはリンパだけでなくストレス発散のツボやホルモンバランスを整えるツボなども点在しており生理痛が酷い方にもお勧めですが、人により痛みを感じるので加減をしながら痛気持ちいい圧で丁寧に流します。最後に足を伸ばし、全体をロングストロークで癒して終わります。
ステップ6(脇腹~腕)
次は脇腹から腕にかけてです。脇腹もリンパが滞りやすいのでしっかりながします。まずウエストから上は脇の下に向けて、ウエストより下はソケイに向けてながします。この時も手のひら全体で心地よい圧でゆっくり流していきます。上下にひっぱるように流すと脇腹も伸びてリラックス効果も得られます。ウエストからお腹回りはむくみが多くみられますのでこのトリートメントによりウエストのサイズダウン、バストアップにもつながります。脇の下は痛気持ちいい程度にプッシュし詰まりをながします。腕も伸ばしながら手先から腋下までながしていきます。肩や腕回り前腕のリンパのつまりも丁寧に流していきます。手の甲や手のひら指先も、足と同様リンパの反射区や経絡が点在するので丁寧にトリートメントします。最後に足先からソケイ→脇腹→肩→腕→手先 とロングストロークでリンパと気をながして終わります。
ステップ7(腹部)
脇腹、手をしっかり腋下に流したら今度は腹部です。腹部は腸のマッサージなどは一般的ですが、腹部にもリンパはしっかりと流れており、しっかり流すことによりウエストのむくみもとれサイズダウンが期待できますので丁寧に行います。まず、腸の走行にそって時計まわりに円を描きます。おなかの張り具合や便秘の有無により圧を調整し、あくまで心地良い圧で腸がコロコロと活動するのを確認します。胃や肝臓の辺りも、臓器の場所を意識しながらやさしく労わるようにトリートメントします。両脇のウエストからソケイ部へリンパを流します。サイズダウン希望の方には同時に揉み出しも行います。次に胃の下あたりから両側のソケイに上から下へゆっくり温めるように流します。最後に胃と腸の辺りに手を当て、内臓を鎮静させて終わります。
ステップ8(デコルテ~胸部)
次にデコルテ~胸部です。頭側に立ち、まず鎖骨下・腋下を少し強めに圧をかけ流します。胸部トリートメントも希望される場合は、鎖骨下から胸の間~胸周りを通り、腋下へ引き上げるように流します。その要領で、胸部・腹部を通りソケイ上部~脇腹~腋下に円をかくように流します。(身長的に届かない場合は腹部までとなります)胸部はリンパを流すとともに、気管や肺も意識してトリートメントを行います。(気管支や肺が弱い方、ストレスなどにより呼吸が浅い方、おタバコを吸われる方にもおすすめです)デコルテから腕の下を通り肩~首をほぐすようにトリートメントします。PC業務などで目~肩がお疲れの方にはとくに首の付け根のツボ押しなど丁寧に行います。耳の下から首を通り鎖骨下へリンパをながします。デスクワークで頭がお疲れの方、ストレスを多分に感じている方にはヘッドマッサージはお勧めで、頭のコリを取るだけでなく、慢性的な体のだるさ、頭痛、めまい、耳鳴り、頭がぼーっとして考えがまとまらない、顔がたるみがちである、、、というような訴えの方は必須です。
ステップ9(お顔)
フェイストリートメントは、アロマオイルによるフェイシャルトリートメントご希望の場合と、オイルはつけなくても顔と顔周りを指圧しほぐす場合があます。お化粧を落とすのは抵抗がある方や、オイルのべたつきが気になる方には、ツボ押しだけでもお勧めします。顔は普段ものを食べたり話したり笑ったり、、と多くの場面で使われているにもかかわらず、顔がこった。。と意識しにくい場所でもあるため、メンテナンスを怠りがちです。ですので、頭皮と顔を指圧し筋肉を整えるだけで、ぐんとリフトアップし、5歳は若返りますので、日頃からご自分でもマッサージされることをおすすめします。


